新興国株式

  「トルコ」といえば何を思い浮かべるでしょうか？ トルコ行進曲、カッパドキアなど有名なものがたくさんありますね。   他にも以前トルコリラショックが話題に上がりました。 この点は ...

「カンボジア」といえば世界遺産が有名ですよね。 その中でも特に有名なアンコールワットに行ったことがある人も多いのではないでしょうか。   カンボジア含めASEAN諸国は今後も経済成長が見込ま ...

一言に東南アジアと言っても経済の成熟度合いは様々です。 シンガポールやマレーシアが成熟しているのは言うまでもないのではないでしょうか。 一方、CLMV諸国（※）のように、これからの成長が期待される国も ...

新興国株式投資を行う上で、見逃せないのが為替リスクです。 たとえ現地通貨ベースで大きく上昇したとしても、現地通貨が円に対して下落したら最終的な損益はマイナスになります。   私は仕事上、新興 ...

以前、南アフリカのファンダメンタルズ(政治・財政・経済)を確認してきました。   南アフリカは政治が混乱期からラマポーザ大統領の就任により立ち直りはじめています。 しかし、国家財政も国営企業 ...

今までブラジルの経済・財政・政治と為替の見通しを記載してきました。 サッカー大国ブラジルは株式投資適格か？国の経済と財政をファンダメンタルズ分析・不安定な政治・汚職・財政問題に焦点   今回 ...

「ロシア」といえば、 2018年の日本代表がベスト16まで進んだワールドカップの「開催地」という印象が強いのではないでしょうか。 非常に気温が低い地域で、体を温めるために水を飲むかのごとく「ウォッカ」 ...

ロシアの政治はプーチン大統領が鉄壁の政権基盤を固める一方、以前として財政は資源収入が50%を占めており安定性は欠如し、現在国債の外国人保有比率が25%(日本は5%)と非常に高い水準となっております。 ...

今までロシアの経済・財政・政治と為替の見通しを分析してきました。 原油ショックで大きな痛手を被りましたが、徐々に原油価格の回復に伴ってドン底期を抜け出してきています。   ただ、既に人口ボー ...

「南アフリカ」と聞くとどのようなイメージがありますか？ 開発途上国のニューリーダー、豊かな自然に溢れている、アフリカ最大の経済大国などでしょうか。 また治安が著しく悪いイメージがある方もいるかもしれま ...